茨城県北茨城市から「旬真っ盛り!とちおとめ 約1,040g」が届きました。2/23着でした。
1パック約260g(計算上・・・測ってません)×4パックです。
非常に新鮮で、そこそこ甘かったです。
あっという間に・・・、消滅。
まあまあ、良かったです。
寄付金額:5,000円
配送指定:不可
事前連絡:なし
特産品:いちご4パック、1.04kg
総合評価:★★★★★☆☆
北海道根室市から「CA-42005 生ずわいがにしゃぶ2kg」が届きました。
触れ込みでは “生ずわいがに2kg(爪500g、爪下500g、肩1kg)【産地】ロシア産【加工地】北海道” ということでした。
結構量は多いです。肩は”カナダ産”と書いてありました。
4歳児がカニ好きで・・・、野菜は食わず、けしからん奴です。
肩部分の身は取るのがしんどいですが、それを全部食い尽くすやつが・・・。
今年からなくなるかなと思いましたが、現在も募集中ですね。
爪だけ1kgというのもありますが、こちらの方がお得感があります。
寄付金額:1万円
配送指定:不可
事前連絡:なし
特産品:生ずわいがに2kg(爪500g、爪下500g、肩1kg)
総合評価:★★★★★★☆
佐賀県武雄市から「佐賀の名産いちご さがほのか 4パック」が届きました。
昨年は寄附5,000円でしたが、6,000円にupしています。時代の流れです。
2月16日着でした。
秀・2Lで1パック270gほどです。
凄く新鮮で美味でしたが、甘さ控えめ。
寄付金額:6,000円
配送指定:不可
事前連絡:あり(メール)
特産品:さがほのか 4パック
総合評価:★★★★☆☆☆
高値県宿毛市から「土佐文旦10kg」が届きました。
復興企画と銘打ってややお得になっていたものです。2月上旬指定で、2月12日に届きました。
ちゃんと数えませんでしたが、約20個。
皮に多少くすみなどがあります。
1個500g前後で、大小さまざまです。
それはそれは美味です。サイコーです。
毎日1個食べたらすぐなくなりそうですが・・・、あといくつか来るのでしばらく持ちそうです。
寄付金額:5千円 / 1ダンボール
配送指定:大まかな日時・時間可
事前連絡:なし
特産品:文旦10kg
総合評価:★★★★★★★
平成31年2月8日、石田総務相が泉佐野市の”閉店キャンペーン”を名指しで批判!
Amazonギフト券10-20%の還元を
「返礼品の一部」
「3割以下でも地場産品でもない」(そらそうだ)
と批判したようです。
6月以降は以前の総務省の通知で、「返礼品が地場産品かつ3割以下」の場合に控除の対象に指定する、としていますので、泉佐野市的には最後に駆け込みを狙っているわけで。
ごく自然な発想です。総務省が5月まで猶予期間を与えたわけですから、今更批判しますか。
「自分のところだけが良ければ他の自治体への影響は関係がないという身勝手な考え」
「制度の根幹を揺るがし、存続を危ぶませる」
などと言っているそうですが、本来税金の再配分を意図して作られた制度のはずなので、我田引水で再配分を狙うことを「身勝手」というのはどうかと。
国民が自発的にふるさとに寄付してくれるのをじっと待てとおっしゃいますか。
そもそも出身者などほとんどいない村などは縁もゆかりもない人が突然寄附してくれるのを祈れと。
年金生活者の票集めのために控除の上限を2倍に増やしたのは誰でしたっけ?官房長官。
自治体を非難する前に自分たちの政策が正しいのか検討した方がいいんじゃないですか?
以前から思っていたのですが、返礼品の上限を3割に制限してしまうと、
自治体間で差別化ができないので、
自治体としてはT〇u〇t 〇a〇kやS〇ft 〇ankなどの企業に一生懸命お金を払って宣伝で差別化を図るしかないわけで、
本来税金として納められるはずのお金がどんどん企業に吸い上げられていくことになります。
え、使い道を納税者に訴えて共感してもらえって?
どうやって訴えるの?自治体HPに載せるの?誰もアクセスしないけど。
T〇〇〇〇 B〇〇〇っていう企業が、〇〇万円で1週間特集ページに載せてくれるっていうもんですから、それに頼るしかないでしょ。
国が3割までシャインマスカットを贈ってもいいって言ってるって?
すぐ用意させます!って話になるわな。
〇〇〇るでは返礼品の調達から書類の発送まですべて代行しまっせ!
掲載・調達・発送・振込手数料込みで〇割かかるけど、うちの自治体の手取りが4割だからお得やん!依頼しとこ。ってなるでしょ。
国としてはそれでOKなんでしょうね。・・してもらえますからね。
お礼を禁止してしまったらおそらく潰れますから、必至です。
私なら閣僚全員に個人・・しますね。
最近ふるさと納税ビジネスに群がる企業が次々出てきますから。
〇NAや〇TBや〇AMADA電機みたいな大企業から、
もはや把握しきれませんがかなりの数のふるさと納税サイトがあるようです。
さぞかし美味しいんでしょうね。
もっとも私は企業のことは一切批判していません。
利益を追求するのは当然で、むしろそうすべきです。
制度をゆがめているのは泉佐野市ではないんじゃないですかね。国の政策なんじゃないですか。
返礼品の上限を決めるのはもっとも愚策だと思います。
制度設計が間違っていました、ってまず認めるべきではないですか?
ま、もはや禁止できないところまで広げてしまった以上、舵取りが難しいですがね。
久々の超お得情報です。
大阪府泉佐野市がPayPayを意識したのか、
泉佐野市の特設サイト「さのちょく」から同市に寄付を申し込むと
Amazonギフト券で10~20%還元!するという100億円還元キャンペーンをやっています。
原資は企業のポータルサイト経由の場合に支払う手数料ということ。
泉佐野市にすれば企業に払うか、寄付者に払うかで差異はないということですね。直接寄付してもらえば企業に払う分もあげちゃいますよ、と言う事。
小生が気になったのはいずれも寄附1万円の
いずれも10%還元なのでAmazonギフト券が1000円分付くはずです。
注意してほしいのが、Amazonギフト券10%還元の方が20%よりそもそもの寄付金額がお得に設定されているので、20%だけ見て寄附してしまうと後から後悔することになりそう。
泉佐野市としても、最後に爆弾を仕込んで賭けに出たみたいです。
※総務省から税金控除の対象外にするという話が出るかもしれませんが、以前の発表だと、5月以降の寄附からになると思います。
すでに寄付したものを、後からはしごを外すことはないかと。
ただ、自己責任でお願いします。
私は計3万円寄附しました。
※いやー、マグロとか、牛肉とか、柿とか、だいぶ寄附っちゃいました。